星景写真の三種の神器といっても過言でない神アプリを見つけました。
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そのソフトは『Sequator』とうフリーソフトで、すでにネットでかなり話題になっているので、ダウンロード先や使い方は『Sequator』で検索するとすぐに出てきます。
ワンショット星景写真だと星空をあぶり出そうと画像処理ソフトで強調処理するとノイズが目立ってきます。それを防ぐために普通、何枚かの写真をコンポジットしてSN比を上げます。
しかし固定撮影で撮影した画像をコンポジットすると、地上風景は固定ですが、星は軌跡になってしまいます。逆に星を基準にコンポジットすると地上風景がブレていきますが、このソフトを使うと簡単な操作で地上風景は固定したまま、星空は時間経過による星のずれを修正しながらコンポジット、かつ、ダークフレームがなくてもセンサーの熱かぶりを除去するという、すご技をやってくれます。
ただし、このソフトはあくまでもコンポジットまでで画像処理は別途ステライメージなどが必要。
そこで以前処理した真鶴半島で撮影した天の川の写真を再処理してみました。
[url=https://www.odahoshi.com/modules/odahoshi_diary/index.php?page=detail&bid=194&req_uid=1]以前の画像はこちら[/url]
写真を見ると一目瞭然で、地上風景はそのままで星が点になっていることが分かります。また、以前の画像と比べると画像の周辺にあるセンサーの熱かぶりによると思われるノイズが大幅に低減していることがわかります。
写真は、コンポジット後フォトショップで強調処理とレンズ補正(ゆがみ補正と周辺減光補正)をしています。とりあえずトリミングしないでそのままjpeg出力した画像を載せますが、四隅を拡大してみるとコンポジットフレームがないのでノイズが目立って見えます。
また、副産物?として飛行機などのフレーム毎に別の場所に現れる光の軌跡も消えてしまいます。飛行機の軌跡が消えるのは歓迎ですが、流れ星や、人工衛星(ISS)の軌跡が消えてしまうのは残念。
ステライメージにも同様の機能付加してくれるといいですね。
タイムラプス用に撮りためた画像がいっぱいあるので いろいろと試してみます。
nakanek