Notifications
Clear all
12月 02, 2006 8:40 am
すごくアマチュア的な題です。
11月以降、一晩中晴れることも多く、観測数が伸びています。昨晩も、月明かりがありましたが、一晩中晴れていましたので、20時過ぎから朝の5時半頃まで、食変光星RZ Casの画像1100枚を撮りました。0.1等以内の精度で測光ができました。一晩も連続で撮像しているといろいろな物が写るもので、測光が終わってグラフを見てみるときれいな直線が5本グラフを横切るように入っていました。
拡大してみると、電線を観測で使った3つの星が横切って明るさが変化している様子がわかります。あまりにもきれいなので、修正して報告する前に思わず書き込んでしまいました。電線の太さや間隔まで計算できそうです。
RZ Casは、0時20頃に極小になっているのが観測できました。いつも感じることですが、眼視観測と違い微妙な光度の変化がとらえられるため、教科書通りに光度が変化しないところに、食変光星の構造を解析する手がかりがありそうです。
